2005年 03月 21日

さよならカルフール。日本撤退。

仏カルフール、イオンに全8店売却へ・4年で日本撤退 (NIKKEI NET)

フランスのスーパー・カルフールが鳴り物入りで、千葉の幕張に1号店をオープンさせてから早4年。
日本のスーパーが淘汰させると恐れられていましたが、日本の消費者の心がつかめず、撤退することになりました。
カルフールという店舗名は残すようですが、完全にイオン傘下の企業になります。

日本の消費者は、世界一レベルが高い。
品質、安全性、ブランド、サービスなどなど、要求するレベルの高さが、外国の消費者とは格段に高い。
たとえばシャンプー、一番安いシャンプーを買うのではなく、自分のお気に入りの商品を買いますね。
みんなにそれぞれのお目当ての商品があるので、単品を大量に用意するのではなく、いろんな種類をたくさん用意する必要があります。
しかも、流行とかが変わるので、それに対応して品揃えを変えていかなければなりません。
日本以外での成功体験が邪魔になって、外国企業は日本の消費者に対応できないことが多いようです。

カルフールも、店長が日本人の店舗より、フランス人の店舗のほうが業績が悪かったらしいので、まさにその点があらわれたのだと思います。
ウォルマート傘下になった西友が、安売り協調路線で、赤字幅が拡大しつつあるのはかなり心配です。
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by starbucks2 | 2005-03-21 00:02 | ニュース


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