2006年 02月 07日

東横イン社長、涙の謝罪会見

東横イン社長、不正改造「利便性を追求しすぎた」 (NIKKEI NET)

全国の店舗で、身障者向け客室などの不正改造を行っていた東横イン。
西田社長が記者会見で、涙ながらに謝罪会見を行いました。

つい2週間ほど前は、中村勘三郎さんをふてぶてしくした様な口調で、
「60キロ制限のところを67キロくらいで走る感覚で、やっちゃったんだよね」
なんて言っていたのが嘘のよう。
ヒューザーの小嶋社長のような変貌ぶりです。

東横インは、女性を積極的に役員にしたり、手作りの無料朝食がでたりと、かなり先進的な話も聞かれましたが、すべてコスト削減や儲け重視のあらわれだったのかも。
「東横イン」って名前も、街中で初めて見たときに「東急イン」のパクリかと思いましたが、あながちはずれではなかったかもしれません。
東急インは、名前をパクられ、挙句に東横インと間違えられて抗議の電話を受けたりと、踏んだりけったりですね。

今回の不正改造は、あらかじめ設計図を複数作っているところなどから、はじめから違法建築物にするつもりが見て取られ、法律も守るつもりが全くないかなり悪質な事例です。
ただ、ビルから家屋まで不正建築は少なくないような気も。
土地の半分にしか建物を建てられない建ぺい率50%の土地のはずなのに、目いっぱい建物が建っているところとか珍しくありません。
厳しく取り締まらないと、第2・第3の東横インがでてきそうです。

構造計算書を偽装する設計士。
手抜き工事をする建設会社。
違法改造をする建築主。
日本の建設業界の問題は、かなり根深いような気がします。

東横イン:http://www.toyoko-inn.com/
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by starbucks2 | 2006-02-07 04:53 | ニュース


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