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2006年 10月 27日

必修科目の履修漏れ?

必修漏れ、35都道県254校に 多くの科目で発覚 (asahi.com)

高校での「必修科目の履修漏れ」が、全国で続々と発覚。
でも、この「必修科目の履修漏れ」というのは、実態をごまかしている言葉ではないのか。

これだけ次々と発覚している事からすれば、受験科目の授業時間を増やすために、意図的に偽装していたと考えるのが素直では?
しかも、生徒のためだからと、むしろ良い事として当然のように多くの学校で行われていたと。

とすれば、254校だけじゃないでしょ。
しかも、いまのところ名前が挙がっているのは、行政が調べやすい公立校が中心。
私立の進学校、特に最近進学実績を伸ばしている高校などもよく調べたほうがいいでしょう。

それで、どれだけ偽装が広がっているか正確な実態を認識した上で、どうやって高校生を救済すべきか考えないと。
今の状況では、バレた高校の生徒は入試直前に補習を受けないといけないけど、バレなかった高校の生徒は試験科目ばかり勉強して入試に臨むことができるという不公平なことになってしまいます。
(ただ、あまり大幅な救済を認めると、きちっと履修したまじめな高校の生徒が馬鹿を見ることになるので、そこらへんのバランスも考えないと)

あと、過去何年も行われていたことが考えられるから、必修科目を学習することなく卒業していった人はどうするのか?
バレなかった去年までの卒業生は良くて、今年の高3だけが苦労するのは、おかしいでしょう。

それに、これから必修の偽装が行われないようにするにはどうすべきかも、考えないと。
学力低下が問題視されて、入試実績に力をいれざるを得ない状況である以上、大学の入試科目を変えないと根本的な防止策にはならないのでは。
とすると、比較的問題の易しい、大学入試センター試験については全受験生の受験を必須にしたうえで、理科・社会も含め全科目必修という高校卒業認定試験的なものにすることも考えたほうがいいかもしれません。
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by starbucks2 | 2006-10-27 04:39 | ニュース


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